クレイで木の枝を作りこれをまとめたベースに、カボチャ・べリー・ヒペリカム等ナチュラルなパーツを
アレンジした作品、「秋のアレンジメント」です。
先ずは木の枝作り。
ワイヤー1本1本に、茶色のソフトクレイとコルクの入ったガーデンクレイを混ぜ合わせたものを
被せます。
乾燥させてからその枝を自然な感じになる様に、ワイヤーとグルーガンでまとめます。
これがベース。
最後に絵の具を塗って更にリアルな枝に近づけます。
本物と見間違えそうに出来るので、この方法いろんな事に使えそう。
アレンジに使う各パーツです。
グァバ。
カボチャ・黒&白ベリー・ヒペリカム。
そして色づいた様々な葉っぱ。
全てクレイで作りました。
お花もいいんだけれどこういう自然なもの、フルーツや野菜・木の実などを作るのは楽しい。
デコボコした形を作ったり、絵の具で自由に色を塗ったりと・・・・・。
こんな風にテーブルのセンターディスプレイにしたり、縦に壁に掛けるなんてのも面白い飾り方かもね。
今月の本部レッスンが近づいてきました。
毎度のことながら宿題が全く出来ていない、美・遊・夢。
とりあえず、出来ることからコツコツとでピンクッションを作りました。
アトリエオリジナルの夏のアレンジメントにも使いたかったので、まとめて作っちゃえって。
これで完成ではなく、更に額と葉っぱを茎に付けようと思います。
マッチ棒みたいなのの中にはワイヤーが入っていて、1本ずつ作るんだよ。
先っぽのポチッとしたのには絵の具を塗ってニスを塗ってと、手が込んでいます。
真ん中の花芯・・・?にポンドで1本ずつ差し込んで作るんだけれど、マッチ棒の下の部分のクレイを
爪で剥いでワイヤーを出してというような事をするので、爪が割れてボロボロに・・・・。
いい作品を作るのには多少の犠牲は必要という事なのかな・・・・・。
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